青汁って便秘に効くの?

便秘は女性の大敵。何日も出ないとお腹がはって苦しいし、吹き出物もできます。なんとか出したいというのは慢性ベンピストの願いですが、青汁が効果的って知っていました?まずくて苦いからイヤという女性も少なくありませんが、最近では飲みやすいタイプも出てきましたよ。

青汁材料は食物繊維豊富

青汁がなぜ便秘にいいかというと、食物繊維がとても豊富だからです。青汁は簡単にいえば、ケールや大麦若葉をメインに使った野菜ジュースです。作る時に、ケールなどのメイン材料をすりつぶして、しぼり、しぼった液を粉末状に加工しているんですね。

しぼった後の材料はたいてい捨ててしまいます。この部分にも食物繊維はあるのですが、青汁では水溶性食物繊維を中心に使っていることが多いからです。水溶性食物繊維は、文字どおり、材料をしぼった液の中に溶けています。そのため不溶性食物繊維を加えなくても、便秘に効果があるのです。

製品によっては不溶性食物繊維をとりいれているものもあります。自分の体調によって、使い分けるといいですよ。不溶性食物繊維が入っているかどうかは商品の原材料をチェックしましょう。キトサン(カニ由来の不溶性食物繊維)や粉末セルロースなどが、不溶性食物繊維です。

効きすぎることはないの?

便秘症のひとは、たいてい便秘薬や便秘茶を試しているはず。それらは、最初のうちは効果がありますが、やがて出なくなってしまうことが多いんです。薬も便秘茶ももう嫌になったら、青汁がおススメです。青汁が便秘に効く理由は、食物繊維が多いから。単純ですが、これに勝るものはありません。

もっといいのは、青汁は自分で効果を調整しやすいこと。効きすぎて困るときは、青汁の量を減らせばいいんです。青汁は食品ですから、お腹の具合で半分にしたり、2杯にしたりというように、好きなように調整できます。最初は心配なら、1日半杯から始めてみましょう。

妊婦さんでも安心

もっとおススメなのが、妊婦さんです。プレママの便秘は、ホルモンバランスの変化や子宮が大きくなることです。とくに妊娠中期はプロゲステロンというホルモンのために、消化器平滑筋がゆるみ、腸の動きが悪くなります。

青汁は食品ですから、妊娠中も飲めます。ただし、青汁にはケールや明日葉など以外に抹茶や緑茶成分のカフェインが含まれていることもあります。また飲みやすいように糖分がはいっているものもありますから、プレママはとくに原材料をよく見たほうがいいですね。製品表示に「妊娠中、授乳中の方は医師と相談してください」と書いてあれば摂取を控えましょう。

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